みどりPhotoの由来について

みなさまこんにちは!

ホームページのリニューアルに伴いみどりPhotoの名前についてご説明させて頂きます。

話によるとこの地に(東区筒井町)に100年近い前に、みどり写真館と言う名前で写真館があったそうです。

今度詳しく本当に調べてみようと思いますが、わたしのおじいさんにあたる人物の経営と言う事になると思います。

そうするとわたしは3代目?っという事になりますが、、、はい、この私のあいまいさは、写真技術を親から引き継いだ訳ではなく実際は2代目で廃業していた為、その点において継承された知識がありません。自分事なのにすみません。

今度調べてみようかと思います。ただ一つ前置きしておかなければならないのは、良くちまたで言われる『3代目は会社を潰す』っと言われるのですが、その点においては私はプレッシャーは有りません。

なぜかと言うと3代目ではなく1代目だからです。みどり写真館は引き継がれてここに存在する訳ではないからです。

ただご心配には及びません!! 現在のみどりPhotoの技術はコマーシャル10年以上営業写真10年以上の経験に裏付けされております。

さて今回は本当に100年近く前に存在したのかどうか怪しいかと思いがちなのですが、あながち嘘ではなさそうな証拠品とでもいいますか、代々受け継がれてる物がありまして、それはわたくしが小さいころ『だるま』っと呼ばれていた、これです!!

貴方はだるまなの?

本当に『だるま』と呼ばれるかは定かではありませんが、小さい頃そう聞いてましたが暗箱の事ですね。

各操作部はもはや潜水艦です!!!サイズは8×10ぐらいで、今も撮影しようと思えば出来なくはないとおもいますが、フィルム代、現像代がとんでもない額になると思います。

愛知県の明治村にある、新潟にあった高田小熊写真館様に行けば何かわかるかもしれませんが、仕組みは簡単です。4×5の大きいのです。100年は無いかもしれませんが70年近くは有ると思います。アンソニー型の国産品ですね。今回は主旨が変わってしまうのでこれくらいにします。

さて本題にもどしますと、みどりの由来はただ、名前を引き継いだだけですW。ググって頂ければわかりますが『みどり』が付く写真館は全国、山の様にあります。なぜか全国津々浦々、店舗に付ける名前は非常に偏ってるみたいで、理髪店なら『Frend』とか『FUJI』写真館なら『みどり』とかとても多いのです。

そこで、知恵を絞って~

  1. 『みどり写真館』☞『みどりフォト』ところが、みどりフォトさんも多かったんですW みどりさんって女性の方が付けてるみたい。
  2. 『みどりフォト』☞『みどりPhoto』にしてみましたがあんまり意味がなく感じます。
  3. 『みどりPhoto』☞ 『ThreeBirdsPhoto』に!! 『みどりPhoto』の『みどり』を三匹の鳥にして『みどり』のロゴに鳥をあしらい、英名に!!してみたのですが。。。 存在したんです。。。 同名が。。。

ただ海外でした、英語圏ではPhotoではなくPhotographyとかPhotographicと付けるのが普通みたいでした。

と、こんな感じでの由来ですが、店名としては途中の案も含めて結局混在して使ってますW。 話は長くなってしまいましたが以降お見知りおきを宜しくお願い致します。

みどりPhoto